「会話だろ・・城島
  本とか そーゆうの
  書く側と読む側 一対一か
  
  お前の書いたモノ読んで オレとお前はずっと会話してたわけだ
  
  楽しいヨ 城島
  コレからも時々 おまえと会話したいヨ」
  
  (出典:湾岸MIDNIGHT Vol.24 171頁)
  
  
  
  
 大人向けとか、子ども向けとか関係なく。面白いと思った気持ちを忘れないようにするために、この記事を書いています。基本的には私の感情をまとめるための文章なんですが、一応、誰かが読むことを前提に書いています。
 
 もしも、これが何かのきっかけになれば。私の文章の巧拙はどうでもいいんですが、いずれも書かずにはいられないような物語ばかりでしたから、タイトルだけでも覚えて帰ってください。



「私と新しい小説? の可能性」……さとうとしお 『東北ずん子』論

「 私と魔女」……角野栄子 『魔女の宅急便』論

 「マンガしかなかった生涯」……つりたくにこ 『フライト つりたくにこ作品集』論

 「1966年、たったひとつの輝き」……谷口ひとみ 『エリノア』論

ホームページ開設20周年記念寄稿
『2000 - 2011 - 2020 SFマガジンと私』

私とパン屋と戦うお姫様
――富樫倫太郎 「松前の花 土方歳三蝦夷血風録」論


私と函館露西亜化計画
――富樫倫太郎 「函館売ります 土方歳三蝦夷血風録」論


私と美しい本とお姉ちゃんのバイク
――村山早紀『ルリユール』論


私と活人の理――山岡荘八「柳生宗矩」論

私と泰平への道のり――山岡荘八「徳川家康」論

  『竜馬がゆく』と『壬生義士伝』について
 ――2013年の書きかけ文書より再構築



熱い心とまぶしすぎる輝き――
『レガッタ!』『きみはジョッキー』『レーシング少女』を通して私が感じたこと

 「私と新しい刺激」……西尾維新 『少女不十分』論

 「私と命」……齋藤智裕 『KAGEROU』論


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